思ったよりもフレンドリーなKTM1290SuperDUKER
KTMのフラッグシップ
1290Super DUKE R に乗ってきた
ずっと乗りたかったバイクで
なかなかレンタルや試乗車が出てこないマシン
やっと出てきてくれたので
乗ろうと思うと雨になったり
ようやく乗ることが出来た
1301cc のVツイン
かなりの排気量で
ちょっと
怖気づいてしまいそうだけれど
が、しかし
意外とフレンドリーで乗りやすいのだ
なにせ
乾燥重量が189Kg
電子制御もてんこ盛り
気軽に乗っても
大丈夫なくらい軽快で走りやすい
ただ
足つきに関しては
シート高 835㎜ なので
身長によっては
不安が残るかもしれない
でも、走り出したらあまりの軽快さ
それと
パワーの出方がマイルドなのに驚く
とても
1,301cc もの大排気量を操っているとは思えない
車重だけでなく
操ることを愉しむ設計のKTM
ハンドリングの軽快さは他のメーカーにはない
きびきびした
メリハリのある
操舵感が楽しめてしまう
そういう楽しみって
普通は250cc とか 400㏄あたりの
バイクで
出来そうなものなんだが
コイツは
このデカい排気量で出来てしまう
しかも
Vツインのどこからでも
回るパワーデリバリーは
コーナリングも楽に楽しんでいける
オフ車を極めたメーカーらしく
マシンコントロールをしっかり
ライダーにさせながら
愉しむ余裕を与える
そういう車体バランスになっている
イメージよりもずっとずっと扱いやすいのだ
アクセルを
大きく開ければ
そこからは
野獣のようなトルクとパワーが
両輪に解き放たれて
もう 大変
しかし
それはコントローラブルな範囲で行われる
このエンジンは
パワーの出し方がとても繊細にコントロールできる
しかも
その繊細な細い時であっても
トルクはすごく太い
だから
水道の蛇口をひねるように
自由にパワーをコントロール出てしまう
コーナリングは
とても素直
うちに切れ込んでいくことも無く
すっとバンクして
両輪でしっかり路面をとらえて
曲がっていく
奥が深いコーナーでも
コーナリング中に身体とアクセルで修正が効く
コーナーも
とてもコントローラブルだ
とても
リッターを超えるバイクとは思えない
キリっとした
ハンドリングなのだ
すごく扱いやすい
こんな
リッターバイクは乗ったことが無い
排気量を間違えていると
錯覚しそう
サスペンションもとてもいい
コーナリングのトルクをしっかりとらえて
粘るし
いなす
高速道路のつなぎ目も
しっとりといなして
ツーリングも
快適
クルーズコントロール付きで
使ってみたけれど
とても楽ちんだった
ネイキッドだけれど
清流効果があるようで
風を受けても
あまり強く抵抗を感じない
ネイキッドにありがちな
100km 以上で身体を持っていかれそうになる
風の抵抗は
少ない
乗りやすさばかり
語ってしまったが
もちろん
じゃじゃ馬的な
パワフルな走りは出来る
これをコントロールするには
ちょっと時間がかかりそうだ
Vツインのダイレクトな鬼トルクを
コーナーで
ねじ伏せながら
深くバンクして
走るのは
このマシンの最大の魅力だろう
もちろん、サーキットが一番能力を発揮するのは
言うまでもない
そのレベルの
マシンを
公道でも
何の気なしに走らせてしまえるところが
このSuper DUKE の凄い所だ
野獣を街中で乗れてしまう
その気になれば
ワインディングでも野獣の一面をだして
走れる
凄いマシン
ほんと
手に負えないとイメージしている人は
一度
乗ってみた方がいい
ぜんぜんイケる
フレンドリーだから
逆に
乗らないとモッタイナイかも
いやあ、いいマシンですよ
こういうバイクはKTMしかつくれないでしょう
KTMのフラッグシップ
1290Super DUKE R に乗ってきた
ずっと乗りたかったバイクで
なかなかレンタルや試乗車が出てこないマシン
やっと出てきてくれたので
乗ろうと思うと雨になったり
ようやく乗ることが出来た
1301cc のVツイン
かなりの排気量で
ちょっと
怖気づいてしまいそうだけれど
が、しかし
意外とフレンドリーで乗りやすいのだ
なにせ
乾燥重量が189Kg
電子制御もてんこ盛り
気軽に乗っても
大丈夫なくらい軽快で走りやすい
ただ
足つきに関しては
シート高 835㎜ なので
身長によっては
不安が残るかもしれない
でも、走り出したらあまりの軽快さ
それと
パワーの出方がマイルドなのに驚く
とても
1,301cc もの大排気量を操っているとは思えない
車重だけでなく
操ることを愉しむ設計のKTM
ハンドリングの軽快さは他のメーカーにはない
きびきびした
メリハリのある
操舵感が楽しめてしまう
そういう楽しみって
普通は250cc とか 400㏄あたりの
バイクで
出来そうなものなんだが
コイツは
このデカい排気量で出来てしまう
しかも
Vツインのどこからでも
回るパワーデリバリーは
コーナリングも楽に楽しんでいける
オフ車を極めたメーカーらしく
マシンコントロールをしっかり
ライダーにさせながら
愉しむ余裕を与える
そういう車体バランスになっている
イメージよりもずっとずっと扱いやすいのだ
アクセルを
大きく開ければ
そこからは
野獣のようなトルクとパワーが
両輪に解き放たれて
もう 大変
しかし
それはコントローラブルな範囲で行われる
このエンジンは
パワーの出し方がとても繊細にコントロールできる
しかも
その繊細な細い時であっても
トルクはすごく太い
だから
水道の蛇口をひねるように
自由にパワーをコントロール出てしまう
コーナリングは
とても素直
うちに切れ込んでいくことも無く
すっとバンクして
両輪でしっかり路面をとらえて
曲がっていく
奥が深いコーナーでも
コーナリング中に身体とアクセルで修正が効く
コーナーも
とてもコントローラブルだ
とても
リッターを超えるバイクとは思えない
キリっとした
ハンドリングなのだ
すごく扱いやすい
こんな
リッターバイクは乗ったことが無い
排気量を間違えていると
錯覚しそう
サスペンションもとてもいい
コーナリングのトルクをしっかりとらえて
粘るし
いなす
高速道路のつなぎ目も
しっとりといなして
ツーリングも
快適
クルーズコントロール付きで
使ってみたけれど
とても楽ちんだった
ネイキッドだけれど
清流効果があるようで
風を受けても
あまり強く抵抗を感じない
ネイキッドにありがちな
100km 以上で身体を持っていかれそうになる
風の抵抗は
少ない
乗りやすさばかり
語ってしまったが
もちろん
じゃじゃ馬的な
パワフルな走りは出来る
これをコントロールするには
ちょっと時間がかかりそうだ
Vツインのダイレクトな鬼トルクを
コーナーで
ねじ伏せながら
深くバンクして
走るのは
このマシンの最大の魅力だろう
もちろん、サーキットが一番能力を発揮するのは
言うまでもない
そのレベルの
マシンを
公道でも
何の気なしに走らせてしまえるところが
このSuper DUKE の凄い所だ
野獣を街中で乗れてしまう
その気になれば
ワインディングでも野獣の一面をだして
走れる
凄いマシン
ほんと
手に負えないとイメージしている人は
一度
乗ってみた方がいい
ぜんぜんイケる
フレンドリーだから
逆に
乗らないとモッタイナイかも
いやあ、いいマシンですよ
こういうバイクはKTMしかつくれないでしょう
コメント